ひむか山道うなぎとは

天然ものを超えるうなぎを育てたい。
ただそれだけが、私たちの夢でした。

清流で育った天然のうなぎのおいしさは格別です。あの味を自分たちの手で再現してみたい。『ひむか山道うなぎ』は、そんな私たちの夢から生まれました。幸いにもここ宮崎県川南町は、温暖な気候と霧島山系の清廉な地下水に恵まれ、うなぎの養殖には理想的な環境です。私たちは1500坪ほどの小さな養鰻池からスタートし、一匹一匹のうなぎをわが子のように手をかけて育ててきました。

夢に大きく近づいたのは、「山道方式」という独自の養鰻技術の開発でした。手間と時間はかかるものの、誰にも真似できない方法で健康かつ味のよいうなぎの養殖に成功したのです。こうして誕生した『ひむか山道うなぎ』は、おかげさまで全国の名店から指名をいただくようになり、うなぎ生産量全国第3位の宮崎県を代表するブランドとして認知されています。

うなぎは天然ものが一番。『ひむか山道うなぎ』がこの常識をくつがえすことができたら、こんなにうれしいことはありません。

おいしさと安心のために、
養鰻から焼き上げまで
すべてを自分たちの手で。

自然に近い生育環境を
実現した「山道方式」。

うなぎはとてもデリケートな生きものです。水質や水温などの生育環境によって、体調が大きく左右されます。

「山道方式」では、うなぎが泳ぐ池を限りなく自然に近い環境に保つため、地下100mから汲み上げた天然水で満たし、底にきれいな砂利を敷き詰めています。砂利に棲みついたバクテリアが水を浄化するので、つねに池は清流のように澄んでいます。うなぎの体のもととなる餌には、白身魚を主体としたオリジナルブレンドの餌を与えています。

「山道のうなぎはくせがなく、甘みがある」「ほどよく脂がのって肉質がやわらかい」といったお声を頂戴するのも、長年積み上げてきた養鰻技術の賜と自負しています。

身はふんわり、皮はかりっ
タレはあっさり。

山道では福岡市内に『ひむか山道うなぎ』だけを味わえる、直営のうなぎ店を構えています。自分たちが育てたうなぎを最高の状態で召しあがっていただくために、この店を拠点として焼きの技にも磨きをかけてきました。

炭は紀州、土佐と並んで日本三大備長炭と称される宮崎美郷の宇納間備長炭。目の詰まった備長炭の遠赤効果で身は芯までふっくらと、皮はうなぎから滴る脂で焦がし、かりっと香ばしく焼きあげます。

うなぎ自体にしっかりと旨みがあるので、蒲焼きはタレの薄づけで、芳醇ながらもあっさりとした味わいに仕上げます。本来の風味をダイレクトに味わいたい方には、白焼きもおすすめです。

福岡のお店でしか味わうことのできない極上の食感を、どうぞご家庭で気軽にお楽しみください。